オートコールシステム活用方法３選＿実は営業職の強い味方！その使い方とは？

オートコールシステムというツールを皆さんは知っていますか？

オートコールシステムとは
オートコール活用法
オートコールを活用する理由
まとめ

オートコールシステムとは

簡単に説明すると、録音した音声を自動で発信できるシステムです。

オートコールについて詳しく知りたい方はこちら

このオートコールシステムは様々なビジネスシーンで活躍しています。

使用方法に沿って録音音声を作成すれば活用方法の幅が広がるので

自分のビジネスにあった形にして活用することが出来ます。

では、実際どのように活用している人が多いのか見ていきましょう

オートコール活用法

１【各種案内】

　使用例
　・督促案内
　・イベント開催告知
　・セミナー開催案内
開催内容、日時、場所等を音声で流し、告知。
音声に設問を入れ、参加の有無をプッシュボタンで答えてもらうこともできるので
DMや広告では把握できないおおよその参加人数も知ることが出来ます。

主な利用業種
　・携帯会社
　　　未払い料金の確認案内
　・保険会社
　　　相続税、年金等の無料相談会開催のイベント集客
　・コンサル関連
　　　資産運用、投資等セミナー集客案内

2【アンケート調査】

　使用例
・市場調査
・世論調査等
プッシュホンで当てはまる番号を押してもらいアンケートに回答してもらうと
１万件のアンケート調査もなんと１日で調査できてしまいます。
また、アンケートの回答結果も全てデータ管理できるので集計する必要もありません。
オートコールシステムで一番活用されている方法です。

　主な利用業種
　・公共団体
　　市政に対する満足度の調査等
　・選挙支援団体
　　選挙の意識調査等

3【営業事前調査】

使用例・見込み客の発掘
プッシュホンで当てはまる番号を押してもらい、商材に興味のありそうな人を絞り込んでいき、その見込み客のリストをもとに営業をかけていけるのでもともと話を聞くつもりがない人や商品に興味のない人に営業をかける時間、労力を大幅に削減できます。

　主な利用業種
　・保険営業
　　保険見直しを考えている人をリストアップ
　・リフォーム会社
　　　リフォーム検討中の人をリストアップ

どうでしたか？
本当にいろんな使い方がありますよね。
オートコールで流す音声を変えるだけで、活用の幅が広がり、事業に合った活用方法が見つかります。

ではオートコールを活用するメリットや効果はどのくらいあるのでしょう

オートコールを活用する理由

オートコール活用法の例で挙げた各種案内・アンケート調査・営業事前調査を行うとき、
オートコール以外にも、DM・FAX・街頭アンケート・ポスティング・テレアポ・飛び込み営業など数多くの方法がありますよね。

その中でオートコールをお薦めする理由はやはり、
人件費、時間、労力の大幅な削減です。
下の表を見てください。

圧倒的に時間とコストが抑えられているのが分かります。
更にオートコールの発信を依頼するだけでほしい結果がデータとしてあがってくるのです。
チラシ作成の手間や、テレアポで一軒一軒電話をかける事も、飛び込み営業で嫌な顔をされることもなくなります。
この労力の削減こそ、企業にとって最大のメリットではないでしょうか。

広告を出す代わりに、
1人のアポインターの代わりに、
1人の営業マンの代わりに、
オートコールシステムを活用することで
今まで時間・費用・労力をかけて集めていたものを
簡単に集めることが出来るようになるのです。