オートコールとテレアポは、実は全く違うものでなんです。
今回は、テレアポとオートコールの違いから
オートコールを使ったテレアポのポイントを紹介します。
オートコールってなんだろう…?という方はこちらをご覧ください!
目次
オートコールとテレアポの違い
テレアポとオートコールの根本的な違いは、
テレアポは見込み客や商品・サービスの話を聞いてくれる人を見つけるための電話をしていきます。
対して、オートコールは見込み客や商品・サービスの話を聞いてくれる人が自動でリスト化されます。
テレアポだと、興味があるか分からない段階で電話をするので、毎回一からの説明が必要になったり、
留守番電話や不在にたくさん当たってしまうと、時間だけが無駄になってしまうということも…。
オートコールは、留守や不在は省いて貴方の商品・サービスに合った見込み客・話を聞いてくれる人のリストが自動的に出てきます。
オートコール×テレアポ
見込みがあるか分からないリストにテレアポをするよりも、
見込みがある・話を聞いてくれる人のリストにテレアポをした方が、
アポイントまでの距離が短いと思いませんか?
オートコールとテレアポを組み合わせることで、
今まで時間をかけていた、見込みがある人探しをなくし、
精度の高いテレアポを行うことが実現します。
オートコールで出たリストにテレアポをする時の3つポイント
オートコールでは御社の商品・サービスに合ったにリストを出すことができます。
※シニア向けサービスの実際のリストです。
このリストは氏名・住所・電話番号つきなのでテレアポ後に郵送DMを送ることも可能です。
ここからは、オートコールのリストにテレアポをする際の3つのポイントを紹介します。
①お礼から入る
「先日は、音声電話のアンケートに答えていただきありがとうございました」
一番最初にこのようなお礼の言葉から入りましょう。
お礼を言われて嫌な人はいませんし、
お客様も「あーあの電話ねー!」というような反応を示していただけるので、営業感なくお話ができます。
また、その後に「びっくりしませんでしたか?」
「アンケートに答えてくださる方が少ないので本当に助かりました!」など…
話をして、お客様とコミュニケーションをとると距離を縮めやすいでしょう。
②回答してくれた全ての方にかける
アンケートの内容によっては「興味がない」や「よく分からない」という回答になることもありますが、
その方は 3分ほどのアンケートに答えていただいている=話を聞いてくれるいい人です。
実際に電話をしてみると分かるのですが、冒頭で切られることが少なく、商品やサービスの話を聞いてくれます。
「興味がない」「分からない」と答えた方でも
話を聞いていただければアポイントに繋がることが多々あります。
ですので、回答してくれた全ての方に電話をすることをお勧めします。
③オートコールとテレアポの曜日を合わせる
アンケートの回答は平日よりも土・日の方が多少多いです。
しかし、土曜日にオートコールでアンケートを取った場合は、
回答していただいた方は土・日休みの方が多い傾向がありますので、平日にテレアポをすると不在が増えてしまいます。
テレアポをするのが平日だとしたら、平日にオートコールのアンケートをとりましょう。
まとめ
テレアポとオートコールの違いは、ご理解いただけたでしょうか?
オートコールが貴社の商材に合っているか、
どのように見込み客のリストが出てくるのなど…
疑問点などがあれば些細なことも良いので、
お気軽にお問い合わせいただければと思います。
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